「もう限界でした」パワハラに耐えかねて退職を決意 営業職20代男性Dさん

「もう限界でした」パワハラに耐えかねて退職を決意

ご相談いただいたのは、20代後半の男性・Dさん。
入社して3年目の正社員として営業職に就いていました。

仕事自体にはやりがいを感じていたものの、直属の上司からのパワハラに日々苦しめられていました。
「なんでこんなこともできないんだ」「給料泥棒」と罵倒されるのは日常茶飯事。
机を叩かれたり、同僚の前で人格を否定されるような発言をされることもありました。

「自分が悪いのかもと思い込んでしまって、心がすり減っていきました」

耐え続けた結果、体調を崩す日々

朝起きると体が重く、会社へ向かう電車の中で吐き気が止まらない。
それでも「ここで辞めたら負けだ」「周りに迷惑をかける」と、自分を追い込み続けていました。

しかし、ついに体調を崩して病院へ。医師から「このままだと本当に危ない」と告げられ、初めて「辞めなければ」という思いが強くなったそうです。

自分で退職を切り出すのは不可能

とはいえ、パワハラ上司に直接「辞めたい」と伝える勇気は到底出ませんでした。
「言ったら何を言われるか分からない」「さらに嫌がらせをされるかも」と考えると、怖くて動けません。

そんなときに見つけたのが退職代行サービス「やめるもん」
LINEで状況を伝えると、「大丈夫です。ご本人が直接やり取りする必要はありません」と即答してくれたことに、涙が出そうになったといいます。

退職代行で即日、地獄から解放

翌朝には会社に連絡が入り、その日から一切出社することなく退職手続きが進みました。
Dさんは直接上司と顔を合わせることもなく、数日で退職が完了。

「こんなに早く終わるなんて信じられませんでした。退職代行を頼んで、本当に救われました」

パワハラに耐える必要はありません

「自分が弱いからいけない」と思い込み、苦しみを抱え込む方は少なくありません。
でも、パワハラは決して本人のせいではなく、我慢し続ける義務もありません。

一人で悩む前に、専門のサポートを頼ることで、すぐに状況を変えられます。
退職代行は、心を守るための正しい選択肢のひとつです。


パワハラから退職代行で解放された体験談

※この体験談は、ご本人の了承を得て編集・掲載しています。